まだまだ貴方の知らない絶景がここに! 白馬マウンテンハーバーで堪能する夜景イベント
北海道・ニセコと並ぶ白銀のリゾート地「白馬」。
この地で、雄大な自然に囲まれた荘厳な夜景が楽しめることをご存じだろうか。
白馬岩岳マウンテンリゾートのゴンドラ山麓駅からゴンドラに乗って約8分で標高1,289mの山頂へ。写真映えスポットとして有名なブランコ「ヤッホー!スウィング」など様々なアクティビティが揃い、冬はスキーやスノーボードなどのレジャー客で賑わっている。
さて、白馬岩岳の山頂には2つの絶景ポイント(視点場)がある。ひとつは、長野県の白馬岩岳マウンテンリゾートの山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」。2018年秋に誕生した絶景テラスで、イベント「Hakuba Winter Sessions by Harmony & LiQUiD」の会場だ。広い木製デッキで黄昏を迎えると、北アルプスの白馬三山((白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)を望むテラスからは雄大な山並みが茜色に染まるが、夜景として何よりも素晴らしいのは、眼前の山肌がまるでモノクロの彫刻アートのような光景だ。ブルーモーメントと称される日没30分程度しか眺めらない奇跡の夜景。空は闇に侵食されながら徐々に天空に星が浮かび上がってくる絶景のシークエンス(連続性)も見事というしかない。2月の三日間には、絶景と音楽と光による限定イベントを開催。夜景ファンのみならず、絶景ファン、星空ファン、クラブ好きの皆さんはもう行くしかない。
もうひとつが、ゴンドラ山頂駅から見下ろす白馬村の大パノラマだ。壮大な山々を背景に街の光が瞬いたその姿はカナダやスイスのスノーリゾートと見間違えるほど。こんな荘厳な夜景に出会えることを考えれば、東京や名古屋、関西方面からの距離は全く問題なく感じてしまう。まだまだ寒いので防寒は必須だが、一生に一度以上の涙モノの夜景にぜひとも出会って欲しい。
「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」からのモノクロの彫刻アートのような光景。
眼前には白馬三山の雄大な景色。テラス中央に突き出したフォトスポット。SNS映えの写真が撮影可能。
白馬岩岳の山頂で行われるスペシャルパーティーの模様。DJが回す音楽でテラス全体が屋外クラブ空間に。
床にはプロジェクションライトが映し出され、空にはレーザー、空間全体がカラフルな光でライトアップされる。
ゴンドラ山頂駅から見下ろす白馬村の大パノラマ。もはや海外のリゾート地の夜景。
<開催概要>
イベント名:Hakuba Winter Sessions by Harmony & LiQUiD
開催日:2024年2月14日(水)、2月21日(水)
時間:15:00〜20:00
会場:HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(長野県北安曇郡白馬村北城12056 白馬岩岳マウンテンリゾート内)
アクセス:JR白馬駅から車で約10分
料金:5,000円(15:00〜16:00受付分)、6,000円(16:00〜18:00受付分)※ゴンドラ往復乗車付き ※予定人員に達すると入場制限の場合あり
URL:https://ja.ra.co/events/1830977